事例紹介

Case

若年層採用と事業拡大を加速

株式会社OUSsanmiは、近年のEC貨物の需要拡大に伴い、大阪運輸倉庫のグループ会社として令和4年に設立。
主にECロジスティクスにおけるハンドリング業務から配送、保管における3LP事業を展開している。
ECをはじめ、医療など今まで取り組んでいなかった事業体も視野に入れてチャレンジを続ける。

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MOVIE

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INTERVIEW

「国際貨物という新しい事業領域への挑戦に伴い、従業員には良いユニフォームを着て、堂々と仕事についてもらいたいと思いました。」

そう語るのは、株式会社OUS sanmiの代表取締役 藤原義史氏。

元来、OUS sanmiは空港での業務をしていなかったこともあり、作業服にデザイン性は求められていなかった。
しかし航空貨物の取り扱いを開始すると、国際貨物エリアにはグローバルに展開している企業が非常に多く、制服のデザインもオシャレな印象を受けたという。

「当社では若い方を中心に、多くの外国人の方が業務についていただいています。やっぱり見た目や印象は、若い方は特に重視されると思いますので、ユニフォームでもそこは意識してつくりたいなと。それに、現在は国際貨物ターミナル内での貨物の仕分け等が主な業務となりますが、将来的には航空機周りで作業することも検討しています。元々の作業着ですと反射板もついていませんでしたので、新しく作るユニフォームは現場の方の安全性や機能性もしっかり重視し、尚且つかっこいいものにしようと、幹部メンバーを中心に進めていきました。」

OUSsanmiのユニフォームの特徴といえば、バランスよく配置された反射板である。
暗闇に入っても背面と側面、そして足元の反射板が、社員の存在をしっかり周知してくれる。
また、他ではあまり見かけない蛍光色を使用することで特色あるデザインに仕上がっている。

「ここまで蛍光カラーを使っているところはあまりないと思うので、目立ってカッコいいという話はよく聞きます。周りからの評判も良く、若い方々にもより就業していただきやすいかなと。作成する過程では幅広く意見を聞いていただき、良いユニフォームをデザインいただいて、本当に感謝です。」

ユニフォームを通して若年層の採用を推進し、さらなる事業拡大を目指す。

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COMPANY

株式会社OUS sanmi

大阪運輸倉庫のグループ会社として、関西国際空港内にてECロジスティクスにおけるハンドリング業務から配送、保管における3PL事業を主軸に、DTBデジタルトラックビルボード事業の開発)や、廃校を利用したto C物流の開発など多様な事業を展開。

  • 設立:2022年4月(令和4年)/従業員数:55名
  • 大阪府泉南市泉州空港南1番地(JALKASロジスティクスセンターec 2F)
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