事例紹介

Case

お客様にインパクトを与える

株式会社リノアは、2004年設立以来、「最高の現場作りはチーム力」をモットーに住宅リフォームを中心に展開。
職方を社員化することで品質を一定化し、社員教育にも力を入れ、チーム力と人間力で幅広い現場を手掛ける。

01.

MOVIE

今後も工務店として生き残るためには、革新的な挑戦が不可欠。
オーダーユニフォームによって社員の士気を高め、最高の現場づくりにつなげ、本物の“人間力”で勝負する。

 

02.

INTERVIEW

「昔は工務店が木を仕入れ、墨付けし、ノミで手作りしていた住宅も、今やどんどん工業化・分業化され、現地で組み立てることが主流となっています。それでも、棟上げの文化は残っているんです。新築ならお客様は絶対来られるので、棟上げの時に6~8人くらいがカッコいいユニフォームを着て現れると、お客様からもすごいって驚かれるんですよね。」

そう語るのは、代表取締役社長の池上耕正氏。

「徹底してデザインにこだわるデザイン会社ともグループを組むので、感度の良いお客様も多いです。職人がスタイリッシュでカッコいいユニフォームを着ると、お客様にもインパクトを与えられ、取引先からも『いいところと手を組んでいますね』といってもらえるんですよ。」

サッカーチームを彷彿させるデザインは、従来の工務店のイメージを一新し、社員の意識にも影響を与えている。
社員数名がお昼休憩にユニフォームを着たまま飲食店へ行くと、腕にそれぞれナンバーがふられていることもあり、店員から「どこかのクラブチームですか?」と声をかけてもらうこともあるという。

お客様や取引先、協力会社など社外へのインパクトを強めた今回のユニフォームだが、根底にはそれを纏う社員に対しての想いも強い。

「どこの会社も、お客様は一番大事にしていると思います。当然、お客様のおかげで会社経営やサービス提供が叶いますからね。ただリノアでは、いつも社員に『一番身近な人間を大事にできずに、なぜお客様を大事にできるのか』という考えを与えています。社員同士というのは、実際家族より過ごす時間が長いと思っています。困っている仲間がいたら助ける。自分の仲間が大事にできないで、なぜお客様?ということは、ものすごくこだわって伝えています。」

単なる「作業着」をカッコいい「ユニフォーム」に変えたことで、社員一人一人のモチベーションを高め、チームとしての結束力も強めていると池上氏は語った。

 

03.

COMPANY

株式会社 リノア

代表取締役社長の池上耕正氏が2004年に設立。「最高の現場作りはチーム力」をモットーに、住宅リフォームを中心に幅広い現場を手がけています。職人の人間力を大切にしており、リノアの職人はリノアにしか使えないことを最大の強みに、大手住宅メーカーからも高く評価される技術者集団として現場で活躍しています。

  • 設立:平成16年5月 / 社員数:18名

  • 山口県防府市大字下右田817-1

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