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2022.02.17

周年記念事業とは?開催目的や進め方、成功事例を紹介

周年記念事業は、企業の創立を祝う重大なイベントです。
しかし新型コロナウイルスが流行している影響で、大勢の人が集まる式典やパーティーを開催できず困惑している経営者の方は多いでしょう。

この記事では、新型コロナウイルスの流行に関係なく実施できる周年記念事業のイベントについてお伝えしていきます。
合わせて、周年記念事業の目的や進め方についても紹介しているため、イベントの内容にお困りの経営者の方は必見です。

01.

周年記念事業とは

周年記念事業とは企業の創立を祝うイベントで、創業から5年、10年などの節目に開催されます。
この事業を開催することで、社内外に感謝を伝えたり、新たなビジョンを伝えたりすることができます。

 

≪周年記念事業の目的≫

かつての周年記念事業は、社員や取引先に感謝を伝えたりビジョンを伝えたりするためのイベントでした。
しかし現在では、周年記念事業をきっかけに社内に変化を起こしたいと考える企業が多く、企業の一体感を高める上でも重要視されています。

 

 

<社内向けに周年記念事業を開催する目的>

社内向けに周年記念事業を開催する目的は、社員に感謝を伝えたり、一体感を高めたりすることにあります。
また自社の歴史を振り返ることで、社員に理念を共有したりモチベーションを高めたりする効果もあります。

  • 社員に感謝を伝えるため
  • 社内の一体感を高めるため
  • 社員に理念を共有するため
  • 社員のモチベーションを高めるため

このように社内向けに周年記念事業を開催することで、社内を盛り上げることができるのです。

 

 

<社外向けに周年記念事業を開催する目的>

社外向けに周年記念事業を開催すれば、取引先や株主に対して感謝を伝えられます。
さらに今後のビジョンや新商品などを発表する場を設ければ、プロモーションにもなるでしょう。

  • 取引先や株主に感謝を伝えるため
  • 今後のビジョンを発表するため
  • プロモーション活動のため

このように、社内向けなのかそれとも社外向けに周年記念事業を開催するのかによって、その目的は大きく異なります。どんな周年記念事業を開催するのか計画を立てる前に、イベントを通じて達成したい目的を検討しましょう。

 

<周年記念事業の進め方>

周年記念事業を進める大まかな流れは、以下の通りです。

  • 周年記念事業を通して達成したいことを検討する
  • 社内向けなのかそれとも社外向けのイベントなのかを決定する
  • スケジュールや周年記念事業にかける予算を決定する
  • 実行委員やプロジェクトメンバーを選定する
  • 対象者に告知し、周年記念事業を開催する

 

周年記念事業を成功させるためには、イベントを通して達成したい目的を明確にすることが重要です。
プロジェクトメンバーを選定する際は、人望のある社員やコミュニケーションに長けた社員を取り入れることで、社内全体に大きな影響を与えられます。

02.

周年記念事業にオーダーユニフォームを製作するメリット

周年記念事業の一環としてオーダーユニフォームを製作することで、どのようなメリットがあるのか気になる経営者の方も多いでしょう。

ここでは、オーダーユニフォームを製作する3つのメリットをお伝えしていきます。

 

[1]社員のモチベーションが高まる

新たなオーダーユニフォームを取り入れることで、社員のモチベーションが高まるなど仕事への起爆剤になります。
特に、企業への理解が深まったタイミングでもある周年記念事業の一環としてオーダーユニフォームを製作すれば、会社への満足度も高まるはずです。また新たなオーダーユニフォームを製作するということは、社内に変化を発生させることでもあります。
そのため、それまで業務に飽きを感じていた社員も気持ちを新たに仕事に取り組めるようになるでしょう。

 


[2]連帯感が生まれ連携が取りやすくなる

チームの連携が必要なプロスポーツ選手が同じユニフォームを纏うように、オーダーユニフォームを製作すれば連帯感が生まれ、連携が取りやすくなります。
視覚が与える影響は大きいため、同じユニフォームを纏っているだけで仲間意識が発生するのです。
その結果、社内のコミュニケーションが円滑になったり、企業への帰属意識が高まったりするでしょう。周年記念事業は社内外のコミュニケーションを活発化させるイベントでもあります。
そのようなイベントと同時にオーダーユニフォームを製作することで、より一層社内の連帯感を高められるはずです。

 


[3]企業の宣伝になる

コーポレートカラーやロゴをオーダーユニフォームに取り入れれば、どこの企業の社員かわかるため、企業の宣伝になります。
そのため、企業の看板を背負うことになる社員は緊張感のある行動を取るようになるでしょう。
特に現場作業のある業種の場合オーダーユニフォームを制作することで、プロ集団として顧客に安心感を与えられるはずです。

03.

オーダーユニフォームを製作した企業事例(山陰防災電機株式会社様)

周年記念事業の一環としてオーダーユニフォームを製作するメリットはたくさんあるということをお分かりいただけたでしょう。
ここでは、消防設備や各種電気工事の施工、管理を担う山陰防災電機株式会社様がオーダーユニフォームを製作した事例をお伝えしていきます。

 

創業50周年を迎えた2019年当時、職場環境の改善や情報発信の仕方に頭を抱えていました。
そのタイミングで社員からオーダーユニフォームの製作を提案されたことがきっかけで、オリジナルのユニフォームを導入されています。
オーダーユニフォームを製作するということは、社員が歩く広告塔になるだけでなく、企業のブランディングにも役立ちます。
その結果、取引先からの評判も上場で家族にも褒められることが増えたとご満足いただいています。
また快適に作業できるユニフォームが完成したことで、オーダーユニフォーム製作に至る前の職場環境の改善という悩みも解消されました。

 

04.

まとめ

周年記念事業の一環としてオーダーユニフォームを製作すれば、社内の連携を高めたり企業の宣伝になったりと、企業価値を高める効果が期待できます。

事例でも紹介したように、オーダーユニフォームを導入したことで企業ブランディングに成功している企業はたくさんあります。

  • 社員のモチベーションを上げたい
  • 変化を起こしたい
  • 職場環境を改善したい
  • 企業のイメージアップを図りたい

このような思いを抱える経営者の方は、周年記念事業の一環としてオーダーユニフォームの製作に取り組まれてみてはいかがでしょうか。

これまで300以上のオーダーユニフォームを製作してきた経験を元に、経営者の方の想いを汲んだ上でオリジナルユニフォーム製作のお手伝いを担えたらと思います。

まずは気軽にお問い合わせください。
➙ご相談は【こちら】

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