事例紹介
Case
スマートな着こなしでブランドを向上
服島運輸株式会社は1960年の創業以来、「物流」という枠組みを超え、流通全般にわたる情報の収集・分析を通じてお客様の事業に最適な流通ソリューションをご提案する事により、業務を拡張してきた。
特に加工食品・雑貨を中心とした鳥取・島根両県における共同配送業務については、これまで培った経験とノウハウに加え、更なるサービスの向上を目指して、同時にコンプライアンスの徹底と顧客満足を目指している。
01.
MOVIE
「スマートな着こなしでブランドイメージを向上」
創業以来50年以上、ただ運ぶだけの「物流」ではなく、地球環境を配慮した省資源、省エネルギーのロジスティクスにも積極的に取り組んでいる。
ユニフォームに関しては、旧来のダボっとしたものではなく、見た目もスマートで安全性と機能性が両立しているユニフォームが完成した。
完成したものは見た目だけではなく、スマートなブランド価値向上にもつながっている。
02.
INTERVIEW
「キャリーザフューチャー」
そう掲げるのには、代表取締役の服島龍男氏の思いが込められている。
「やはりこれからの未来に対してのやっぱり物流をどう整えていくのかっていうのを、今いろいろと試行錯誤しながら取り組んでるところです。」
数多くある運送会社の中で、優位性を持つために取り組んでいる事とは
「当社の方として倉庫業も力入れてる関係で、倉庫業と運送業、これをうまく連動させて、様々な輸送に工夫と付加価値を高めて展開すると、特に2024年問題があるので、そういった意味で時間を有効的にトラックを使うことができます。やっぱり倉庫業と運送業のシナジーが非常に役立っている状況です。」
そういった思いを基に、令和5年には「やってできないことはない。やらずにできるわけがない、できっこないに挑戦しよう」というスローガンを立てた。
「何事にも最初の導入するとき、なかなか慣れてない部分だとかで嫌がられるパターンが結構あるとは思うんですけれども、取り組んでみて、良い面悪い面を理解して、どう物事を変えていくのかを考えないと、要は全然先にも進まないし進化もしないです。そういったことで、今回のスローガンは、まずはやってみようというところからいかないと、今後いろんな意味で会社も、個人の資質についても成長しないといけないと考えて、今回のスローガンを考えました。
その中でユニフォーム制作に込めた思いとは。
「やはりユニフォームに関してはこれまで既製品中心の為、どこかで同じユニフォームに出会ったり、既製品なのでサイズ感も、非常にスマートさのないどちらかっていうと、あまりシャキッとしたイメージが少なく、今回はオーダーユニフォームということで、初めての取り組みではあったんですけれども、デザインも今までは、経営サイドの方で制服を決めていたんですけど、今回は若手のスタッフにお願いをして、検討・協議させていただいた中で作り上げていき、一緒になってユニフォームを作ったという部分で、初めての取り組みということ、いろんな意味でコミュニケーションが高まったと思ってます。」
03.
COMPANY
誇りを纏い、
概念を覆せ
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