事例紹介
Case
建設を極め、建設らしくないを
1944年、地域に密着した総合建設業として松江土建株式会社を設立した。県下一円の学校・病院・事務所ビル・集合住宅・店舗など建築工事の施工や道路・河川・橋梁・トンネル・舗装・緑化・下水道など土木工事の施工を行う。
関連事業にはスポーツ施設(ボウリング場)・貸し店舗・賃貸マンションの経営、不動産開発・宅地建物取引事業などを行っている。
01.
MOVIE
「建設を極め、建設らしくないを」
建設会社ということは、核となる事業であるので、これからも変わらず大切にしていこうと思っている。意見が自由闊達にいえる社風など醸成していき、「建築を極め、建設らしくないを」追求していきたい。
都会の10番よりも地方の1番であれと、それに賛同してくれる方を増やすために、アウターブランディングを対外的にも発信している。
02.
INTERVIEW
「都会の10番より、地方の1番であれ」
そう語るのは取締役の牧野良治氏だ。
「建設会社ということは、うちの核となる事業であるので、大切にしていこうとは思っている。
ただ世の中どんどん変わっていきますので、建設を核としながら、できることを変えこの地域の皆さんが望むこと、求められることに対して、提供できることを増やしていきたい。
その中で、建設業は地域・地方においては必ず無くてはいけない業界。だけどイメージが今の若い人には、いいように受け取ってもらえないという悩みがあり、そういった中で、『都会の10番よりも、地方の1番であれと』という考えに賛同してくれる方を増やすために対外的な発信をしている。」
「経験と技術力+人間力=松江土建ブランド人材」
「当社では松江土建ブランド人材を定義して、経験と技術力、プラス人間力ということで、まず建設業なので、経験が重要ですし技術力を身につけてもらうことが重要。それプラス人間力ということで、コミュニケーション能力や、人から信頼感・安心感を与えられる、そういった人間力を身につけることを目指している。」
「さらに今後は、人間力プラス、イノベーション。改善じゃなくて、改革を引き起こす人材を育て、教育をしたり、意見交換をしたりする場の提供を増やしていきたい。」と牧野氏は語る。
「オーダーユニフォームに落とし込んだ思いとは」
「もう一つのキーワードは「建設を極め、建設らしくない」の追求。
このオーダーユニフォームは、どちらかというと建設らしくないところを追求した。当然、社外の人が見ても最初は驚かれたと思う。他の建設会社の人からは、羨ましいなと思われる事も多くアウターブランディングの強化にとても繋がっていると実感している。また、今までの作業着には伸縮性がなかったが、今回のオーダーユニフォームに関しては動きやすく、建設を極めたユニフォームだと思っている。」
03.
COMPANY
松江土建株式会社
島根県松江市に本社を置き、県下一円の学校・病院・事務所ビル・集合住宅・店舗など建築工事の施工や道路・河川・橋梁・トンネル・舗装・緑化・下水道など土木工事の施工を行い、地域に密着した総合建設業を展開。
- 設立:1944年(昭和19年)/従業員数185名
- 島根県松江市学園南2-3-5
- WEBSITE
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